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社会ではたらくことに不安や悩みを抱えている全ての方に
「はたらく」を通して、一緒に道のりを歩みます
就労移行支援事業所ユースター/キャリアセンターユーディー
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吉岡 俊史
8月2日
なにのため?の就労なのか
働くことの究極の目的は「何かの役に立つため」ということだと思うのです。 その「何か」は個人個人違います。たとえば・・ △社会の役に立つため △同僚など一緒に働く人の役に立つため △会社の役に立つため △平和実現に役に立つため △お客様の役に立つため 等...
吉岡 俊史
7月22日
「教わる」と「支援を受ける」のあいだで②
「教わる、教える」と「支援をうける、支援をする」の違いやそれぞれの関係について、個人的な想いを書かせていただいています。 ブログ①では硬い理屈を並べましたので、今回は、平たく書ければ・・と思います。 支援する、とは本人が「〇〇したい」という『希望』(就労移行支援事業所ユース...
吉岡 俊史
7月19日
「教わる」と「支援を受ける」のあいだで①
日本に生活する方は、誰でも”就学”というプロセスは経るものである・・というのが一般的な考え方です。現代では学校に行く経験、少なくともその権利や機会は誰でも得ている前提があります。 障がい者の手帳を保有している65歳未満までの方が利用できる就労移行支援事業所があります。...
吉岡 俊史
7月15日
障がい者の就職ガイド
障がいのある方への就職ガイドについて、就労支援を担う就労移行支援事業所ユースターの実践からまとめてみます。 かつては、終身雇用があたりまえの価値観の時代でしたので、どの会社に採用されるか、会社に選んでもらえるかが就職活動の大事なポイントでした。...
吉岡 俊史
7月12日
個性が生かされる福祉と就労支援②
福祉のしくみ、特に就労支援にスポットをあて、個性が生きる良い就労支援とは何かを書かせていただいています。 ・・就労アセスメントという言葉があります。 その方の働く力を評価するものですが、それ自体も進化していて、ある方の就労アセスメントは、過去は単に「〇〇の仕事ができる」「〇...
吉岡 俊史
7月10日
個性が生かされる福祉と就労支援①
福祉サービスはとても複雑なしくみで、誰もが知る教育の、小⇒中⇒高といったようなイメージになっていないのです。 福祉専門職や、福祉のしくみを作った当事者にとっては、最大限わかりやすく作ったものなのかもしれませんが、”実際に利用する人”に受け入れられる「わかりやすさ」でなければ...
吉岡 俊史
7月5日
やらないという目標②
『何をやらないかを決める』 について、前のブログの続きを書かせていただいています。 特に、就労移行支援事業所ユースターを利用される方や就職を目指す方が、何をやらないかを決める、ということは、とても意義あるものだと感じます。...
吉岡 俊史
7月3日
やらないという目標①
何をやらないかを決めるのが大事、という言葉があります。 何かをやる、ということを決めるのは比較的簡単ですし、言葉で言うだけならすぐにでもできます。 実現させるために多くの努力が必要になる目標もありますが、少しの心構えだけで達成できる目標もあります。...
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