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執筆者の写真吉岡 俊史

感性①

全ての人が持つ感性について想うことがあります。

私たち就労支援をさせていただく支援者は、毎日ユースターを利用される方の感性を感じることができますし、そこから更に大きな刺激をいただいています。


感性は感受性でもあり、自分が外から受ける刺激を心に受けとめることです。また、その深さをいうようです。

つまり、同じ情報でも、人によってどう受け取るか、どれだけ深く心にささるかが違うようです。個人差があるのです。


ユースターの本来の活動に関係する「職業観」についても、皆さんの感性が良くわかります。

就職すること、働くことをどのように受けとめているかは、その方がもつ感性によって、ポジティブにもネガティブにもなりますし、希望になったり、辛いことにもなってしまうのです。

そして個々人の感性によって、就労支援や就労に向けた準備をどのように進めるかが違ってくることがあるのです。


そのために「働く」ということを、皆さんがどのように心に受けとめていらっしゃるかを知ることや、話すことはとても大切だと思います。

何のために仕事を持ちたいのか・・・なぜ社会で活躍したいのか・・・

皆さんが持つ夢や目標には、それぞれの方の仕事や働くことに対する感性が大きく影響しているのだと思います。


フラミンゴがのんびり散歩しています
豊かな感性を持って、ポジティブに考えられると良いですね



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