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執筆者の写真吉岡 俊史

上下左右の視点から・・

就労移行支援事業所ユースターで行っています社会生活の準備の一つとして、話し言葉のブラッシュアップをしています。

言葉で伝えたり、聴いたりすることが得意な方向けの就労支援プログラムで、社会や職場で活躍するために「その場に合った、適切な」話し言葉を操れるように練習します。

「その場に合った」話しをするために、まずは「その場にいる人を認識し」次に「自分の関係」を知るようにしています。


相手との関係を察知して、言葉を適切に選ぶのは、誰にとっても難しいものですね。慣れと経験だけでできるものではないので、適切な積み重ねができるような支援が求められていると思います。よりよい社会生活のために・・
就労支援ー話すことが得意な人でも・・・

視点を上下左右に広げて相手を認識し(相手は一人ではないことも・・)、次に関係を考えて言葉を選んでいきます。ユースターでは、某検定の素材を使って、練習で自分の力が伸びている事も実感していただいています。

特に、言葉での会話が得意と思っている方に手応えを感じていただいています。

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