コールバックという言葉について・・
コールバックとは折り返しのお電話のことです。会社に入ると、外からかかる電話に出る機会があると思います。
相手が不在の時にも先方から「本人からコールバックさせます」と言われるときや、自分の会社にかかってきた電話を同僚に取りつごうとしたとき、「手がはなせないからコールバックするよ」と言われ、相手にそのように伝えなければならないときがあると思います。
相手からのコールバックは良いとしても、せっかくお電話をしてきた方に「コールバックしますよ」と伝えるのは少し気軽すぎるかもしれません・・・・ここは日本語で・・「折り返しお電話をさせていただきます」というのがビジネスマナーかもしれません。
でも「コールバック」が何となく言い方として便利ですし、そのために普及している表現なのかもしれません。コールバックだけでなく、英語にすると、簡潔で、かつ明確に意味を表現できる言葉って多いですよね。日本語にするとややこしく、意味不明になる場合すらあります。
簡潔かつ効率的な外来語、礼節礼儀を重んじる時はなぜか日本語・・・こんな文化の中に私達の生活があるのです。その事実を受けとめながら、時代に合った文化も使いこなしたいです。
ユーファースト、ユースターは両方ともにカタカナです。日本語を母国語にしない方にもわかっていただけるようになっています。「あなたが一番」という会社名は無いですよね(笑)ここは英語で勘弁してください。
でも私達の持つ意味は、やはり「ユーファースト」としか表現できない気がします。
日本の社会を舞台に活躍される利用者の皆さんを第一の存在=主役にしていきたいと思っています。
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