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執筆者の写真吉岡 俊史

ニュースと自分

昨年の国内外のニュースや話題について考えてみました。

2023年はスタートして、まだ数日しか経っていませんが、昨年から持ち越している、あまりに多くの暗いニュース、災害、惨事が心に残っていて、新年といっても昨年のことを忘れて、まったく新しい気持ちに切り替えるのは容易いことではないと思います。


せめて、昨年の国内外の出来事を知ることで、私たちの日々の生活への影響、就職、会社の動向、社会の動きを予測する参考になるのではないかと思い、ユースターを利用される皆さんと一緒に、昨年一年間の出来事を振り返る時間を持ちました。


世界で起きていることが、ユースターから就職される皆さんへ、どのように影響するのかを断定することはできませんし、想像することも難しいです。

しかし、自分なりに国内外の経済、政治、社会の動きに目を向けていく習慣が、社会の一員として活動するというモードに入ったり、就職先を選択するには良いことかと思っています。

もちろん経済、政治、社会といっても、難しいことを論述したり、難解なことを理解できるようになる必要はありません。将来、社会の一員として活動してゆく準備として、自分なりに社会の動きを受けとめ、自分の所属する会社や地域、人などを身近に感じられれば良いのかと思います。まずは関心をもちやすいスポーツや地域の話題などを知ったり、地域の話題などから自分の仕事や会社にどのような影響があるのかを想像してみる体験が大事かと思います。


国内外で起こった数々のできごとを、自分の目指す業種や仕事につなげて、動向を想像することは楽しくもあります。

一年のスタートにあたって、昨年中に聞いた多くのニュースと自分の関係を改めて考えることは、有意義なことかもしれません。


一年のニュースを皆さんと話しました
一年の社会の動きから自分のお仕事への影響等を考えました


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