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執筆者の写真吉岡 俊史

リモート支援・・進化させて

コロナ禍。安全のために、ご自宅内でのトレーニングを余儀なくされている場合もありますが、長引く緊急事態の中で、就労移行支援事業所ユースターのリモート支援(在宅支援)は「代わりのもの」「一時的なのも」であってはならないということで、進化をさせています。全日ご自宅でトレーニングを受けられる方や、安全に注意した上で、時間を決めて一部ご自宅と施設の両方の方もいらっしゃいます。


電話やリモートで続く自宅内トレーニング、進捗や成果、質問等の共有を支援スタッフが利用される方にお会いして定期的に行います。
利用される方とユースターのスタッフにとって、とても貴重な自宅内トレーニングの振り返りの時間

どのような形であっても、安全に注意をしながら定期的に支援スタッフがお会いした上で、一緒に成果の振り返りと課題の確認をしています。

支援スタッフと実績を共有したり、疑問を解消することで成果が大きくなるように思います。やはり頑張った事は誰かに見てほしいし、披露して反応を得たいですよね・・

支援スタッフにとっては、その振り返りの中に、皆さんの興味と次の意欲につながる要素が発見できますし「やる気がおきない」という率直な感想も、次の支援を考える大事な意見です。

「こんなに進められるとは思いませんでした」「気づいたことがあります」「次の課題をください」・・これらの声をもっといただけるよう、今後も進化させていきます。また進捗をご報告します。

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