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執筆者の写真吉岡 俊史

北京オリンピック・パラリンピック

最近では、明るいニュースや話題が埋もれることが多くなり、代わりに「感染」「ウィルス」「○○人」「過去最多」などの言葉を聞くことが非常に多くなりました。


・そんな中でも昨年に続き、オリンピックが開催されています。多くの人が感染拡大防止にあらゆる対策を練って開催されているスポーツのお祭りです。

・人との交流も希薄になる中、テレビやネットで頑張るスポーツ選手(オリンピアン)を見ていると、ルールの知らない競技でも応援したくなります☆彡

北京オリンピックが終わると今度は「パラリンピック」が開催されます。

・北京パラリンピックのマスコットキャラクターは「雪容融(シュエ・​ロンロン)」というのらしいのですが、その名前の意味がとても素敵だなと思います。

丸く愛らしい容姿のこのマスコットの名前は「雪容融(シュエ・​ロンロン)」包容や寛容を表す「容」や融合や親和を意味する「融」の漢字が示す通り、障がいの有無に関わらず、すべての人が互いを受け入れ、世界の文化を理解し合うという願いが込められています。

・障がいの有無に関わらず、全ての人が互いを受け入れる。

言葉にするのは簡単なのですが、就労支援の現場から社会を見るとすごく難しいことでもあると痛感させられます。でもそれだけ価値や責任のあることです。

・会社や人によってルールが変わり、環境によって働きやすさも違います。それでも組織の中や社会の中で「役割」を担って、理解し合いながら暮らしてゆきたいものですね♪


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