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執筆者の写真吉岡 俊史

協力する・協力される

「1人で仕事を始めて1人で仕事を終える」

 どのような仕事も、自分1人では仕事を完了させることは難しく、そこには、同僚や上司、先輩後輩、外部の企業・関係機関等々・・自分の仕事を支えてくれる人は、目に見えないところまで、たくさんいて、それらの人の協力があって、自分の仕事が成り立っていると実感します。協力によってできにくい仕事も前に進みやすくなります。

本来であれば1人で行なえる仕事も、あえて他の人と一緒にすることで、新しい発見や違う考えを知ることができ、1人よりも質の濃い仕事ができる場合があります。

例えば… 【デザイナーや文章校正などのお仕事】 他の人(自分とは違う職業や立場の人)と一緒に仕事をすることで、より斬新なデザインや校正がされるかもしれません。 【製造業や運送業】 自分一人で作る・運ぶよりも、工程や時間、距離を決めて分担した方が、より迅速効率的に進められるかもしれません。 【清掃業や小売(接客)業】 自分一人では気付かなかった汚れやミスに、気づいて未然に防ぐことができますし、より多くのお客様を接客できることで、たくさんの仕事をこなすことができるかもしれません。


1つの仕事を2人で分担して進めています。経過報告や連携が必要になってきますね♪

ユースターでは、協力することで得られるメリットや相手への配慮などを体験するトレーニングを大切にしており、その中で、コミュニケーションなども上達してゆくこともあります。



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