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執筆者の写真吉岡 俊史

周りにあたえる影響

更新日:2022年4月27日

自分の行動がどのような結果となり、周りの人にどの程度の影響を与えるのか。

誰も改めては教えてくれないかもしれませんし、正解があるわけでもないですね。


就職後は、特に周囲にあたえる影響をある程度でも把握しておく必要があるかもしれません。


・会社など組織で働く際、自分一人で行動して仕事を進めてしまうと、気づかないうちに他の人が仕事しづらくなっていたり、自分だけ孤立するなど、良くない方向になることもあります。


・仕事を進める上で、誰にでもミスはありますし、迷惑をかけることもあります。ミスしても良い、迷惑をかけても良い、というわけではありませんが、ミスしたとき迷惑をかけたときにどの程度の影響があるのか前もって想定しておくと、次の業務やお仕事にも活かすことができるかもしれません。

例えば・・・
➀シールを6枚貼り間違えてしまった
⇒100枚で納品するところが94枚で納品することに…。検品している人にも伝えなければいけないため、一度作業(仕事の流れ)を止めて皆んなで共有。いつもより全体の仕事終わり時間が長くなってしまう。残業になるかも・・・。

➁書類に書く日付や記入事項を何度も間違えて記入してしまった
⇒再度、同じ用紙を印刷してもらい記入。個人情報が書いてある用紙はシュレッダーしなければいけない。用紙が無駄になってしまい、会社の経費(お金)が余分にかかってしまう。

・時には、大きな問題になることもあるかもしれません。周りに与える影響をある程度把握し、ミスしたとき迷惑をかけたときのふるまいや報連相をより適切な形として、身に付けられるようにユースターではトレーニングしています。


ユースターでの作業トレーニングの風景
ユースターでは様々な仕事が周りの人とのチームワークであることを改めて認識しながら作業トレーニングをしています


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