本日、三角山放送局(コミュニティFMステーション76.2MHz)の番組で、手稲いなずみ病院の濱道学さんとトークをさせていただきました。今日は5回シリーズの初回でしたので、まずはそれぞれの自己紹介をした上で、それぞれの業界間の接点について話をしました。
手稲いなずみ病院(https://www.inazumi.or.jp/)を運営する、社会医療法人アルデバランさんは、他にもさっぽろ二十四軒病院も運営されています。内科をはじめ、成人のさまざまな分野の治療を、まさに地域の方々に身近な形で医療提供をされています。
ユースターは就労移行支援事業所として、福祉分野で就労支援を行っていますが、特に働く支援の中で、健康は大事なテーマです。ユースターでは健康維持のための情報提供、生活習慣、健康診断など健康に関するトピックを支援の中にたくさん組み入れていますので、医療との接点は大変多くあると思っています。医療は、私たちにとって、福祉以外で最も身近な分野の一つといえます。
トークをさせていただいた濱道学さんは地域事業部として地域連携を担っていらっしゃるので、特に、地域の方へのサービス提供の姿勢や現状について大変多くの共通点を感じました。来週以降もっと深めたお話をさせていただきたいです。
今晩、7月26日(月)21:00~21:10にも再放送があります。
Comments