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執筆者の写真吉岡 俊史

就労支援員・職業指導員

・ユースターを利用されている方と日々関わってゆく中で、スタッフ自身も学ばせていただくことが多くあります。

・「支援」や「サポート」の難しさを感じるとともに、学ぶべきことが支援者としての「仕事のやりがい」になっていることもまた事実です。

・「働きながら働くをサポート」するのですから、世の中の「働く」が変化すると支援や指導の方法に少なからず変化が生まれてきます。


・昔は直接上司に報告することが当たり前だったことが、ポケベルになり、電話になり、メールになり、いまではSNSやネットツールを使ってもOKという会社もあります。

・各会社によっても、働き方が違うように私たちも「働く支援」に個別性をもってトレーニングをご提供したいと考えています。同じトレーニングを同じ時間行なっていても、人が違えば、意味合いや職員の声掛け、トレーニングの目的や効果なども違ってきます。


「働くことをサポートする」立場として、世の中の変化に対応してゆきトレーニングの深みを追求してゆきたいと思います。


☆就労支援員:
 障がい者など、就労を目指す人を対象に、職場実習や就職活動に関する支援を行うとともに、実習先や就職先の開拓、職場定着のための就職後の訪問・相談などの支援を行ないます。

☆職業指導員:
 就労を希望する障がい者などに対して、就職に関する支援や技術習得のための訓練、指導を行ないます。就労を通して、自分と社会との間に障壁を感じる方々が経済的に自立したり、自己実現につながったりすることが期待できます。
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