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執筆者の写真吉岡 俊史

山あり谷あり

人生山あり谷あり・・と誰でも聞いたことのあることばだと思いますが、特に「谷」の時に、あらためてそのことばを実感!しますね。


昨今気候変動によるものか、異常気象などが頻発していますね、外国の火山が爆発したり、それによる自然災害・・・などやはり自然環境に目を向けて、少し不安になる時もあります。

日本は地震が多い、と言われていますが、日本の以外の国々でも頻繁に起こっているようです。津波、竜巻、暴風雨なども同様です。


さて「谷」についてですが、ユースターで就労の準備をされている皆さんとともに、社会生活で起こるさまざまな「谷」を想定して、回避したり立ち向かったり、解決したり、耐えたりすることについて一緒に考える機会が多くあります。

社会の現実の中では「谷」の時にどう過ごすか?どう切り抜けるか?を自分で考えなければならないです。その際自分や自分の大切な人を守りつつ、周りの方々とも協力していくということも必要になります。つまり「なんでも相談したり、支援を受けましょう」というだけでは、少し現実性が弱く感じたり、「誰もいなかったらどうしよう」と不安を煽ってしまうことにもなりかねません。

もっと「自分で自分をまもる主体的なサバイバル」についても、支援の一つとして向き合う必要があると感じる日々です。

ユースターでの自立に向けた支援です。自分を真じて谷を脱する経験も貴重です。本文内容と写真には直接の関係はありません



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