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執筆者の写真吉岡 俊史

当たりはずれ

ユースターの関係の方から、お土産にクッキーをいただきました。とてもうれしかったです。

そのクッキー「ロシアンクッキー」で中に唐辛子の入ったものが1~2枚入っているものです。もちろんジョークとして、ワイワイいいながらいただくものです。


私はひそかに、「まさか自分が選んだものには入っていないよなー」と自信満々で(それでも小心の私は、誰にもわからないように慎重に選んで・・)一枚パクッ!・・ギャーというほど辛かったです。


当たってしまった悔しさ・・情けなさ・・でも平静を装いながら・・・でも耐えられず、口直しでもう一枚、そうしたら・・ご想像の通り、その1枚も”あたり”でした。2枚も唐辛子入りクッキーをおいしくいただいたのでした(´;ω;`)ウゥゥ。


今回の場合は当たってほしくは無かったけれども、当たったことは素直に喜ぶべきことなのか?と意味不明の余裕を見せながら感じたことは・・


今回は、当たりなのですが「はずれ」とも言えます。そうなると「当たり」と「はずれ」は紙一重、どんな場合でも受け入れる気持ちって大事だなあ、と思った次第です。

はずれた!・・と思う前に当たった!と思った方が、そのサプライズを前向きに受け取る事ができるかもしれません。


私たちは「はずれた!」と思うとき、それは「予想していたことと違った」「あてがはずれた」「想定外だ」ということを言っているのではないでしょうか。

つまり、「はずれた」ではなく「想定外だった」と言うべきものかもしれません。いわば「サプライズ」なのです。


全てに当てはまらないかもしれませんが、これからは、はずれた!と思わず、サプライズ!だ、と思うようにします(無理があるかもしれませんが・・)



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フォーチュンクッキー・何が出るか?・・・

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