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執筆者の写真吉岡 俊史

思った通りには・・

ユースターの至近距離にJR学園都市線の八軒駅があります。私は、ユースターから駅に向かうとき、近いからと思って、電車がくるぎりぎりにユースターを出ることがあります。

今日、二回駅から電車にのりました・・

●一回目は、あまりにぎりぎりの時間だったので「もう間に合わないなあ~」と思いながら・・それでも時計を見ながら猛ダッシュで駅に向かいました、そしたらラッキーにも電車に間に合い乗れました(決して真似しないでくださいね・・)

●今日の二回目、一回目の猛ダッシュの辛さをまだ体が覚えていたので(年齢的に)、少し余裕をみて数分早く出ました。「余裕だ」と思いながら、時計も見ずゆっくりと歩きました・・・なんと、目の前で電車が行ってしまったのです。

なんとも想定通りにはならない、時間を読めない、そして計画も立てられない、さらに電車の運にも見放された(笑)自分に言葉もありません。


目測、想像、見立て、経験値…その他もろもろ。。。。

すべて大事なもの、でも絶対と思って頼ってはいけないものですね。


ユースターでは、支援スタッフと利用される方との関係において、支援が定めていきたいです
就職や就労に向けた支援は原理原則だけでは成り立ちません

ユースターの支援活動、就職に向けた就労準備ですが、支援のベスト(良)はこれ、ワースト(悪い)はこれ、このような支援でなければいけない(断定)とか、更にいうと「これだけ支援したので、こうなるはず」という過信・・・それらは、すべて経験値と少しの理論、机上の法則でしかないのかもしれない・・と疑いながら、常に目の前のユースターの利用者の方と向きあい、対話をしながら支援をさせていただきたいです。

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