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執筆者の写真吉岡 俊史

社会人として生きる~ユーディーのできること~(ラジオトーク③から)

更新日:2021年8月12日

「社会人」という言い方は、ある誇らしさを感じる響きであったり、その逆に、社会人になって何十年も経っている人が常識やモラルを欠いた行動をとる報道がなされるたびに、良くないイメージにもなったり、何か不自由さを象徴するイメージすら持つ方もいらっしゃるかもしれません。

ご案内しました通り、今日ラジオ番組で、就職後、社会で活躍し続けるためのサポートをテーマに当社の代表吉岡が話をさせていただきました。

社会人となった利用者の皆さんを、社会の中で専門特化してサポートさせていただく部門が当社にあります。ユーファーストの一部門である「キャリアセンター ユーディー」です。

ユーディーでは、就職を果たした利用者の皆さんが、安心して自分の好みや個性、持ち味を社会で出して生きて、働き続けられるように、まさに末永くサポートをし続けたいという想いから設立されました。

ユーディーのサポートをどのように使うかは利用者の皆さん個々に異なりますし、ご自分に合った使い方をしていただくところに、ユーディーの意義があると思っています。一例として、写真のように、就職後にご自身のキャリアやお仕事の悩みなどを支援スタッフに話しに来てくださったり(愚痴も)、定期的にお仕事場に支援スタッフがうかがうこともあります。


就労されている方が、お仕事の様子をお話しに来られたり、支援スタッフに、ご自分のキャリアについてご相談いただいたり、困ったことを相談された・・・支援スタッフが職場にお伺いしたり・・・とユーディーの使い方は多様です
お互い社会人として・・ユーディーの一場面

ユーディーは利用者の皆さんと、社会人という同じ立場で協力しあいながら、社会に存在するさまざまな危機や困難を一緒に乗り越えることを目指しています。

ユーディーが全てを解決することはできませんが、社会にある困難を受けいれながらも自分が前に進んでいる、成長している実感を得る事で「生きる」を実感したり、社会人としての「誇り」を感じたり「満たされる」時が増えることを願っています。




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