ここまで、ユーファーストが考え実践をしている「就労支援サービス」について書かせていただきました。まだまだ未完成・未熟な部分がありますが、常に利用される方との対話を通してサービスを作り、改善して参ります。
さて、就労支援サービスと呼び名が違っても、福祉の基本であり根本である価値観は継承しております。
福祉であって福祉制度ではないこのサービス、今後どのような展望を予定しているか、その一部をご紹介したいと思います。
《一部抜粋》
●障がいの有無に関わらず、利用される方の、働くことを通して社会に所属する自分を感じ、充実した社会生活を送りたいという想いに応え、自分のために働く方法、社会に貢献するために働くための個別具体的なサポートを会員制サービスとして提供する
●できないことをカバーされ、おぎなわれるという形ではなく、働く本人が、自分のキャリアアップ、高みを目指すために主体的に利用できる形のサービスを提供する
●いつでも就職活動からやりなおしのできる、進んで戻るプロセスが尊重されるトータルな支援サービスを提供する
わたしたちユーファーストでは、働く事に困難を感じる方から求められる就労支援サービスは何かを常に考えながら具体的なサービスを作っていきたいと思います。
具体的な内容につきましては、是非お越しいただいて見ていただきたいと思います。
お気軽にご連絡をいただければ嬉しく思います。
私たちユーファーストは、少しづつ着実に進化発展を目指します。今後私達の活動に注目いただけましたら嬉しく思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
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