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執筆者の写真吉岡 俊史

間違っていない!話を聞いて!

「どうしてこんなミスをしたんだ!!どうしてくれるんだ!!」と上司に怒られました。

、、、、私の話ではありません(笑)

私個人としては、子供に「いいいから、話聞いてよ」と言われることが最近多くなりました💦一生懸命に説明する人の話を聞くという、時間を大切にしたいと思っています(笑)


・さて、仕事をしていると、怒られること以外でも「なぜこのようになったのか」を説明する場面や相手に伝える必要がある場面に多く出会います。

・そんな時、どのように相手に説明するかで、その後トラブルになるかどうかが大きく変わってきます。

「どうして間違ったの?」
Aさんの場合(相手のせいにする)
⇒向こうの人がいつもと違うことしていたので、気になってしまって、集中できませんでした。
Bさんの場合(自分のせいにする)
⇒ごめんなさい。周りに気を取れられていて、集中できていませんでした。

・相手から「なんで?」「どうして?」と聞かれたことに関して、理由を説明するのですが、詳しく説明しようとすればするほど【言い訳】のように聞こえてしまい、さらに相手に不快な思いをさせてしまうこともあるかもしれません。

・報連相などでも先に結論を話してから、内容を話すなどのスキルを求められることもあります。

・学生の時や友人との話では、特に問題なかったのに、社会に出て働きだすと報連相に難しさを感じる人もいるかもしれません。その一つに上記の「理由の説明」が上手くいかないことがあるみたいです。

・仕事中のコミュニケーションは普段とは違い、少しコツがいるみたいです。相手の立場や状況、説明する内容によって話し方、伝え方を自分が変えていかなければなりませんね💦

・利用される方々には、トレーニングしながら、時には働きながら学んでいき、社会人として大きく成長していただきたいと考えています。


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